特許
J-GLOBAL ID:200903027837596743
食品容器用蓋材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268825
公開番号(公開出願番号):特開2004-106858
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】食品容器用の蓋材を効率よく、かつ良好な封止性を有するように容器開口部に熱接着する。【解決手段】紙層10を有し、該紙層10の内層側に耐水性プラスチック層15を積層し、該プラスチック層15の内層側の最内層に熱接着シーラント層18を積層し、前記紙層11の外層側の最外層に耐熱コート層17を積層する。前記紙層10と最外層の耐熱コート層17との間に、望ましくは耐水性プラスチック層14を積層する。【効果】温度、湿度の変化が大きい環境においても蓋材のカールが防止され、食品容器に正確に設置することができる。熱接着作業も良好な封止性を確保した上で短時間で高速に作業を行うことができ、作業効率が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食品容器の開口部に熱接着される蓋材であって、紙層を有し、該紙層の内層側に耐水性プラスチック層が積層され、該プラスチック層の内層側にある最内層に熱接着シーラント層が積層され、前記紙層の外層側にある最外層に耐熱コート層が積層されていることを特徴とする食品容器用蓋材。
IPC (6件):
B65D53/00
, B32B27/00
, B32B27/10
, B32B27/36
, B65D53/04
, B65D77/20
FI (6件):
B65D53/00 A
, B32B27/00 H
, B32B27/10
, B32B27/36
, B65D53/04 A
, B65D77/20 N
Fターム (41件):
3E067AA04
, 3E067AB26
, 3E067BA07A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067BC07A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA37
, 3E067EB27
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA25
, 3E084AB06
, 3E084BA09
, 3E084CB04
, 3E084CC08
, 3E084DA03
, 3E084DB18
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 4F100AK01B
, 4F100AK41B
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10D
, 4F100CC00D
, 4F100DG10A
, 4F100EJ37B
, 4F100GB18
, 4F100JB07B
, 4F100JB14D
, 4F100JD05
, 4F100JJ03D
, 4F100JL04
, 4F100JL11
, 4F100JL12C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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熱封緘性蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-147807
出願人:大日本印刷株式会社
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ガスパック用蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308659
出願人:三菱樹脂株式会社, 東京食品機械株式会社
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プラスチック製蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-158310
出願人:大日本印刷株式会社
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