特許
J-GLOBAL ID:200903027839756667
空調換気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217853
公開番号(公開出願番号):特開2004-060949
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】室外温度が設定温度上限よりも低い場合には空調機の運転を止めて窓を開いて新鮮な外気を室内に取り入れ、省エネルギー化を図る。【解決手段】開閉手段7により開口部の面積を可変できる窓2と、室内の空調を行う空調機9と、屋外温度を検知する屋外温度検知センサー11と、窓開閉温度設定手段8と、制御手段12を備え、設定温度よりも屋外温度が高い場合には制御手段12により空調機9をオンとし且つ窓2を閉とする。設定温度よりも屋外温度が低い場合には制御手段12により空調機9をオフとし且つ窓2を開とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉手段を備え開口部の大きさを可変させる窓と、前記開閉手段により窓の開閉を行う温度を設定する設定手段と、空調機と、前記空調機をオンオフするアダプタと、屋外温度を検知する屋外温度検知センサーとを備え、前記設定手段で設定した温度よりも前記屋外温度検知センサーで検知した屋外温度が高い場合は前記アダプタで前記空調機をオンとし前記開閉手段を開とすると共に、前記設定手段で設定した温度よりも前記屋外温度検知センサーで検知した屋外温度が低い場合は前記アダプタで前記空調機をオフとし開閉手段を閉となるように制御する制御手段を設けて成ることを特徴とする空調換気装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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