特許

J-GLOBAL ID：200903027840056504

排出オーガの移動速度切換機構

発明者： 藤本 俊徳
出願人/特許権者： セイレイ工業株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-220150
公開番号（公開出願番号）：特開平8-080122
出願日： 1994年09月14日
公開日（公表日）： 1996年03月26日
要約：

【要約】【目的】 穀粒タンクを具備し、該穀粒タンクより穀粒を機外に排出する排出オーガを昇降及び旋回駆動可能に設けたコンバインにおいて、穀粒を排出目標物全体に均等に排出できるようにオーガを昇降或いは旋回させるにおいて、穀粒が外部に飛散しない構成とする。【構成】 オーガクラッチスイッチ12がONすると、自動的にオーガ昇降制御用電磁弁V3が切り換わって、オーガ昇降シリンダー9との圧油流量を制限し、かつオーガ旋回駆動用モーターMへの出力電圧が低下する。

請求項（抜粋）：

穀粒タンクを具備し、該穀粒タンクより穀粒を機外に排出する排出オーガを昇降及び旋回駆動可能に設けたコンバインにおいて、該排出オーガの排出駆動クラッチの入り動作に連動して移動速度を低速に切り換えるよう構成したことを特徴とする排出オーガの移動速度切換機構。

IPC (4件)：

A01F 12/46 ,  A01F 12/58 ,  B65G 33/22 ,  B65G 65/46

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-071416
  
• 特開平3-015315
  
• 特開平4-071416
  
• 特開平3-015315