特許
J-GLOBAL ID:200903027843093877

収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040010
公開番号(公開出願番号):特開2000-236741
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 旋回自在な排出筒を備える収穫機において、排出作業中に誤って排出筒を旋回操作した場合に、収穫物が路上や圃場に排出される不都合を防止する。【解決手段】 排出クラッチの入り操作に伴って穀粒を機外に排出する排出筒10を、旋回用電動モータ11の駆動で旋回可能に構成したものにおいて、排出作業中は、排出筒10の旋回作動距離を判断すると共に、該旋回作動距離が所定の設定値を越えた場合には、排出クラッチを自動的に切るように構成する。
請求項(抜粋):
排出クラッチの入り操作に伴って収穫物を機外に排出する排出筒と、該排出筒を旋回作動させる排出筒旋回作動機構とを備える収穫機であって、該収穫機に、排出作業中の排出筒旋回作動距離もしくは旋回作動時間を判断する旋回作動判断手段と、排出筒旋回作動距離もしくは旋回作動時間が所定の設定値に達した場合に排出クラッチを自動的に切る排出クラッチ自動切り手段とを設けたことを特徴とする収穫機。
Fターム (26件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KC05 ,  2B396KE03 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE18 ,  2B396LG09 ,  2B396LG16 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396PA12 ,  2B396PA30 ,  2B396PA46 ,  2B396QA02 ,  2B396QA14 ,  2B396QA22 ,  2B396QC01 ,  2B396QE25 ,  2B396QG03 ,  2B396QG05 ,  2B396RA10 ,  2B396RA22 ,  2B396RA28

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