特許
J-GLOBAL ID:200903027844793074

レリースワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084332
公開番号(公開出願番号):特開2002-286017
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】押し力または引き力のどちらの動作にも問題なくスムーズに対応するレリースワイヤを提供する。【解決手段】筒状のアウターチューブ(1)と、アウターチューブ(1)内を進退自在に動作するインナーワイヤ(2)と、からなるレリースワイヤにおいて、インナーワイヤ(2)を、金属線をスパイラル状に巻いたコイル線(4)と、該コイル線(4)内に挿通させた、金属線(3a)、また複数の金属線(3a)を縒り合わせた縒り線(3b)を挿通させ構成する。操作部からの押し力にはコイル線(4)が作用し、引き力には金属線(3a)、または縒り線(3b)が作用する。〔発明の詳細な説明〕
請求項(抜粋):
筒状のアウターチューブ(1)と、アウターチューブ(1)内を進退自在に動作するインナーワイヤ(2)と、からなるレリースワイヤにおいて、インナーワイヤ(2)が、金属線をスパイラル状に巻いたコイル線(4)と、該コイル線(4)内に挿通させた金属線(3a)と、からなり、更にコイル線(4)に対して金属線を固定したことを特徴とするレリースワイヤ。
IPC (4件):
F16C 1/10 ,  E03C 1/22 ,  E03C 1/23 ,  F16C 1/14
FI (4件):
F16C 1/10 Z ,  E03C 1/22 C ,  E03C 1/23 Z ,  F16C 1/14 A
Fターム (3件):
2D061DB03 ,  3J032AB22 ,  3J032BA01

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