特許
J-GLOBAL ID:200903027844922249

バツテリの残容量警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-148827
公開番号(公開出願番号):特開平5-137202
出願日: 1991年06月20日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】バッテリの残容量が低減したときに、運転者が自動車を不在にする前に充電の必要を確実に認識させるバッテリの残容量警報装置を提供する。【構成】バッテリ容量検知手段2と、スイッチ開閉検知手段6と、ドア施錠検知手段8と、ドア開閉検知手段9と、報知制御手段10とを有する。スイッチ開閉検知手段6によりメインスイッチ5のオフが検知され、続いてドア施錠検知手段8によりドア7が施錠されていることが検知され、ドア7の施錠がドア7の開動作の後であるときには、主バッテリ1の残容量が検出される。主バッテリ1の残容量が所定値以下であるときには、報知制御手段10により報知音が発せられる。
請求項(抜粋):
電気走行車に動力源として搭載されるバッテリの残容量の低減を警報する装置であって、該バッテリの残容量を検知するバッテリ容量検知手段と、メインスイッチが切られたことを検知するスイッチ開閉検知手段と、ドアの開閉を検知するドア開閉検知手段と、ドアが施錠されたことを検知するドア施錠検知手段と、前記スイッチ開閉検知手段によるメインスイッチのオフの検知とドア開閉検知手段によるドアの開動作との検知と該ドアの開動作検知後におけるドア施錠検知手段によるドアの施錠の検知とを受けたときに前記バッテリ容量検知手段により検知される該バッテリの残容量が所定量以下であると報知音を発生する報知制御手段とを有することを特徴とするバッテリの残容量警報装置。
IPC (4件):
B60L 3/00 ,  H01M 10/42 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-298078

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