特許
J-GLOBAL ID:200903027849361571

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098948
公開番号(公開出願番号):特開平9-284888
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 構成の大型化、重量増加を招来することなく、最低共振周波数における共振鋭度Q0を小さくし、低域周波数帯域の再生特性の向上を図る。【解決手段】 ヨーク2aに第1、第2のマグネット16,3を設け、それぞれに対応したプレート2b,4とセンターポール1との間で第1、第2の磁気ギャップ部14b,14aを形成する。各磁気ギャップ部14b,14a内に位置する第1、第2のボイスコイル7b,7aをコイルボビン6に取付ける。
請求項(抜粋):
センターポール部を有するヨークと、上記ヨークに取付けられた第1のマグネットと、上記第1のマグネットに取付けられ、上記センターポール部との間で第1の磁気ギャップ部を形成している第1のプレートと、上記第1のプレートに取付けられ、上記第1のマグネットに対して逆の極性を有する第2のマグネットと、上記第2のマグネットに取付けられ、上記センターポール部との間で第2の磁気ギャップ部を形成している第2のプレートと、第1及び第2のボイスコイルが取付けられ、これらボイスコイルを上記各磁気ギャップ部内に対応させて位置させた状態で移動可能に支持されたコイルボビンと、上記コイルボビンにより支持された振動板とを備えたスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 9/02 102 ,  H04R 9/02 ,  H04R 9/04 102
FI (3件):
H04R 9/02 102 A ,  H04R 9/02 102 B ,  H04R 9/04 102

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