特許
J-GLOBAL ID:200903027850033626

呼再接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214759
公開番号(公開出願番号):特開平5-037456
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 移動通信方式において、無線回線の異常によって通話が切断された後に、自動的に再発呼を行うことができる呼再接続方式を得る。【構成】 移動局Cは、呼接続信号に含まれる発信者番号を記憶する手段と、無線状態が正常に復旧したことを検出する手段と、記憶した発信者番号に基づいて発呼を行う手段とを備えており、無線回線異常によって通話が切断された後に無線回線の復旧を検出したときに記憶した発信者番号に基づいて発呼を行う。
請求項(抜粋):
通話中に無線回線異常を検出したときに通話を切断するようにした移動通信方式において、移動局は呼接続信号に含まれる発信者番号を記憶する手段と、無線状態が正常に復旧したことを検出する手段と、前記記憶した発信者番号に基づいて発呼を行う手段とを備え、無線回線異常によって通話が切断された後に無線回線の復旧を検出したときに記憶した発信者番号に基づく発呼を行うことを特徴とする呼再接続方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-264321

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