特許
J-GLOBAL ID:200903027851119214
ガス抜き用ストッパ部材付きトリガー式エアゾール噴射装置、およびトリガー式エアゾール噴射器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225605
公開番号(公開出願番号):特開2006-044705
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】取り扱いが面倒となったり、コスト高を招いたりすることなく、また工具を準備したり、ステムを押し続けたりすることなしに、簡単に廃棄時のガス抜きを可能とする。【解決手段】押下部材33を、押し下げ方向にのびる第1部分34とそれと直交する方向にのびる第2部分35とで構成し、その第2部分を貫挿してストッパ部材50を第2部分でスライド可能に支持して退避位置とストップ位置とに移動自在とする。そして、ストッパ部材を退避位置としたときは、第2位置としたトリガーレバーの第1位置への復帰を妨げない。ストッパ部材をストップ位置としたときは、トリガーレバーの通過孔38aに入れて押下部材とトリガーレバーとの間に入り込ませ、第2位置としたトリガーレバーの第1位置への復帰を阻止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
容器に取り付け、使用時にトリガーレバーを第1位置から第2位置へと回動して押下部材を押し下げ、前記容器の内容物を前記押下部材内を通して外部へと噴射する、ガス抜き用ストッパ部材付きトリガー式エアゾール噴射装置において、
前記押下部材でストッパ部材を支持し、そのストッパ部材を、前記第2位置とした前記トリガーレバーの前記第1位置への復帰を妨げない退避位置と、前記押下部材と前記トリガーレバーとの間に入り込んで、前記第2位置とした前記トリガーレバーの前記第1位置への復帰を阻止するストップ位置とに移動自在とすることを特徴とする、ガス抜き用ストッパ部材付きトリガー式エアゾール噴射装置。
IPC (5件):
B65D 83/16
, B65D 83/28
, B65D 83/42
, B65D 83/58
, B05B 9/04
FI (2件):
Fターム (12件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PB02
, 3E014PC02
, 3E014PD01
, 3E014PE06
, 3E014PE14
, 3E014PF04
, 3E014PF09
, 4F033RA02
, 4F033RB03
, 4F033RC24
引用特許:
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