特許
J-GLOBAL ID:200903027851953214

傷つき易い小片製品を導入する方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008077
公開番号(公開出願番号):特開平6-305552
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 費用および所要場所が極端に増大することなしに、小片(製品)が受ける動的荷重が極めて小さくされ、高い加工速度において傷つき易い小片製品を位置を正確にして導入する方法とその装置を開発する。【構成】 小片が供給ベルト2上および差出しベルト3上において少なくとも小片の受渡し範囲において負圧によって保持され、差出しベルト3の上において連動コンベヤの連動体9が小片間の隙間にはまり込み、小片が後続の逆送ベルト7の通過後にその都度後ろの連動体9に接触し、案内レール10に付属されている下側連動歯付きベルト11への受渡しが連動体9の支援によって行われる。本発明の方法および装置は高出力の加工機械特に包装機械に小片を単線状に導入するために利用される。
請求項(抜粋):
小片(製品)が整列され単線状に装置に導かれ、供給ベルト上にせき止められ、高速回転する差出しベルトによってばらばらに分離され、供給ベルトの循環速度が機械サイクルに合わされ、小片が案内レール上でその下側に配置されている連動コンベヤの連動体によって加工機械に導かれるような傷つき易い小片製品を導入する方法において、小片が供給ベルト(2)上および差出しベルト(3)上において少なくとも小片の受渡し範囲において負圧によって保持され、差出しベルト(3)の上において連動コンベヤの連動体(9)が小片間の隙間にはまり込み、小片が後続の逆送ベルト(7)の通過後にその都度後ろの連動体(9)に接触し、案内レール(10)に付属されている下側連動歯付きベルト(11)への受渡しが連動体(9)の支援によって行われることを特徴とする傷つき易い小片製品を導入する方法。
IPC (7件):
B65G 47/30 ,  B65G 15/42 ,  B65G 15/58 ,  B65G 47/52 ,  B65G 47/82 ,  B65G 47/86 ,  B65G 47/88

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