特許
J-GLOBAL ID:200903027852069261
削孔内の清掃装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258986
公開番号(公開出願番号):特開2001-082066
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 吸引パイプの先端部を閉塞させる虞がない。【解決手段】 吸引パイプ14の先端部15を削孔内の岩片12などに近接させた後、吸引装置16を駆動して(または、予め、吸引装置16を駆動状態としておくことにより)、吹き出しパイプ20の吹出口21から圧縮空気を噴出させながら、吸引パイプ14の先端部15から岩片12などを吸引する。吸引パイプ14内に取り込まれた岩片12などは、吸引パイプ14内を搬送され、ホース17内を経て回収部18に至り、ここで回収される。
請求項(抜粋):
削孔長より長く削孔径より小径の吸引パイプと、該パイプに接続された吸引装置と、該吸引装置と前記パイプ間に介在させた岩片およびくり粉の回収部とからなる削孔内の清掃装置において、前記吸引パイプ内に圧縮空気の吹き出しパイプを装備し、該吹き出しパイプの吹出口が前記吸引パイプの先端部近傍に開口してなることを特徴とする削孔内の清掃装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2D065CA05
, 3B116AA20
, 3B116AA31
, 3B116AB52
, 3B116BB22
, 3B116BB62
, 3B116BB72
, 3B116BB75
, 3B116BB77
引用特許:
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