特許
J-GLOBAL ID:200903027852234106
冷凍小分けケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾股 行雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150287
公開番号(公開出願番号):特開2001-146261
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 カレー、挽肉、ご飯など柔らかな食品をスペースをとらずに形を整えて冷凍保存でき、かつ取り出した食品を簡単に小分けできる便利な冷凍小分けケースを提供する。【解決手段】 フリーザーバッグに収納した柔らかな食品を小分け状態に冷凍保存するための冷凍小分けケース1である。この冷凍小分けケース1は、縦横に所要間隔離間して複数の仕切板4を各々着脱自在に配設し器内を格子状に画成したケース本体2と、仕切板4の配設位置に対向するように内側に向けて複数の突条部を形成して成る蓋体8とで構成される。そして、施蓋の際には、仕切板4と突条部との間に所定の隙間が形成される。施蓋することにより、フリーザパックに収納した食品は仕切板4と突条部とで上下より挟み込まれ、表面に格子状の折り溝が形成された板状に冷凍される。そのため、冷凍状態のままいつでも使いたい大きさに簡単に小分けすることができる。
請求項(抜粋):
フリーザーバッグ(B)に収納したカレー、挽肉、ご飯などの柔らかな食品(F)を小分け状態に冷凍保存するための冷凍小分けケース(1)であって、縦横に所要間隔離間して複数の仕切板(4)を各々着脱自在に配設し器内を格子状に画成したケース本体(2)と、前記仕切板(4)の配設位置に対向するように内側に向けて複数の突条部(9)を形成して成る蓋体(8)とで構成され、かつ施蓋の際には、前記仕切板(4)と前記突条部(9)との間に所定の隙間が形成されることを特徴とする冷凍小分けケース。
IPC (8件):
B65D 77/08
, A23L 3/36
, A47J 47/02
, B65D 25/06
, B65D 33/25
, B65D 77/34
, B65D 81/18
, F25D 25/00
FI (8件):
B65D 77/08 C
, A23L 3/36 A
, A47J 47/02
, B65D 25/06
, B65D 33/25 A
, B65D 77/34
, B65D 81/18 D
, F25D 25/00 M
Fターム (45件):
3E062AA01
, 3E062AB14
, 3E062AC02
, 3E062EA02
, 3E062EB03
, 3E062EB05
, 3E062EC03
, 3E064AA01
, 3E064BA22
, 3E064EA15
, 3E064FA01
, 3E064FA03
, 3E064GA01
, 3E064HA06
, 3E064HB01
, 3E064HM01
, 3E064HN12
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB04
, 3E067BA02C
, 3E067BA12B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC02B
, 3E067BC02C
, 3E067BC07C
, 3E067EA18
, 3E067EA32
, 3E067EB11
, 3E067EB27
, 3E067EC33
, 3E067FA04
, 3E067FB13
, 3E067FC01
, 3E067GA01
, 4B022LA01
, 4B022LA06
, 4B022LB03
, 4B022LB04
, 4B022LJ06
, 4B022LT10
, 4B066DD01
, 4B066DD57
, 4B066DD58
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
冷凍用区分け板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-174081
出願人:佐野リエ子
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