特許
J-GLOBAL ID:200903027856066038

物品上へ熱可塑性ポリマーの較正形材を押出すための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096310
公開番号(公開出願番号):特開平6-344412
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は板ガラス上へ熱可塑性ポリマーの較正形材を押出すための方法および装置に関する。【構成】 熱可塑性ポリマーは押出機内で溶融され、加熱圧力ホースを介してロボットにより誘導される押出機ヘッドへ供給され、押出機ヘッドにより押出されて板ガラス上に付着される。各押出作業の終了時に、押出機ヘッドへ送られる材料流は維持されかつ押出機ヘッド内の切替え弁によりダイオリフイスの領域に設けられた出口オリフイスへ再送されて連続的な押出作業が開始される。再送された材料流は押出機ヘッド上に配設されかつカップリング片へ連結されたパイプコネクタから送られる。このようにして集められた材料はペレット化されて押出機の供給ホッパへフィードバックされる。
請求項(抜粋):
物品を自動処理ユニットのプロセス領域において位置決めし、押出機内の溶融熱可塑性ポリマーを加熱圧力ホースにより自動処理ユニットにより誘導しかつ押出ダイを具備した加熱押出機ヘッドへ供給し、かつその物品上へ押出して付着させる、物品上へ熱可塑性ポリマーの較正形材を押出すための方法において、各押出作業の終了時の上記物品から上記押出機ヘッドを上昇する時に、上記圧力ホース内の材料流を中断することなく維持し、かつ続く押出作業の開始時まで上記押出ヘッドから上記押出ダイの近傍で上記押出機内に設けられた出口オリフィスヘ送ることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/72 ,  B29C 47/88 ,  B29C 47/92
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-010255

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