特許
J-GLOBAL ID:200903027857063199

タイヤ用ゴム組成物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258496
公開番号(公開出願番号):特開2004-091747
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】ゴムの加工による氷上摩擦性能の低下を抑制したタイヤ用ゴム組成物およびその製造方法を提供する。【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、熱によって膨張して気体封入熱可塑性樹脂となる熱膨張性マイクロカプセル1〜20重量部、および、ガラス転位温度が10〜60°C、軟化点が50〜90°Cである熱可塑性樹脂1〜20重量部を含むタイヤ用ゴム組成物およびその製造方法。または、ジエン系ゴム100重量部に対し、膨張黒鉛1〜20重量部、および、ガラス転位温度が10〜60°C、軟化点が50〜90°Cである熱可塑性樹脂1〜20重量部を含むタイヤ用ゴム組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ジエン系ゴム100重量部に対し、熱によって膨張して気体封入熱可塑性樹脂となる熱膨張性マイクロカプセル1〜20重量部、および、ガラス転位温度が10〜60°C、軟化点が50〜90°Cである熱可塑性樹脂1〜20重量部を含むタイヤ用ゴム組成物。
IPC (4件):
C08L9/00 ,  B60C1/00 ,  C08K3/04 ,  C08K9/10
FI (4件):
C08L9/00 ,  B60C1/00 A ,  C08K3/04 ,  C08K9/10
Fターム (18件):
4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002BA003 ,  4J002BB024 ,  4J002BB034 ,  4J002BB114 ,  4J002BB124 ,  4J002BB164 ,  4J002BG092 ,  4J002DA026 ,  4J002FA016 ,  4J002FA102 ,  4J002FA104 ,  4J002FD016 ,  4J002GN01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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