特許
J-GLOBAL ID:200903027863738688

カキの出荷前処理に用いる恒温海水槽による循環式・養生・活性システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363455
公開番号(公開出願番号):特開2003-125670
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】カキの出荷前処理に用いる恒温海水槽による循環式・養生活性システムを提供する。【解決手段】恒温海水槽7の中に銅材仕切ネット5を設け、その下に放射板6を設け、上部にシャワー4及びタイマー1付の昼灯2と夜灯3を設ける。循環式・養生活システムは、恒温海水槽7沈殿槽8補充海水槽9温水用熱交換器10冷水用熱交換器11温水用熱交換器10オゾン発生機13圧縮空気タンク12オゾン発生機13温水用殺菌海水タンク14圧縮空気タンク12オゾン発生機13冷水用殺菌海水タンク15温度調整混合バルブ16活性炭層17沈殿層8オゾン発生機13温水熱交換器10温水用殺菌海水タンク14温度調整混合バルブ16補充海水槽9冷水熱交換器11冷水用殺菌タンク15温度調整混合バルブ16等から構成される。
請求項(抜粋):
【特許項1】イ)恒温海水槽(7)の中に銅材仕切ネット(5)を設け、その下に放射板(6)を設ける。ロ)又、恒温海水槽(7)の上部にシャワー(4)を設けその上に昼灯(2)と夜灯(3)を設け、タイマー(1)に取りつける。ハ)恒温海水槽(7)の次に沈殿槽(8)を設け、その次に補充海水槽(9)を設ける。ニ)更に、温水用熱交換器(10)と冷水用熱交換器(11)を設ける。温水用熱交換器(10)の前にオゾン発生機(13)を取りつけておく。ホ)その次に、圧縮空気タンク(12)とオゾン発生機(13)を取りつけた温水用殺菌海水タンク(14)と別に圧縮空気タンク(12)オゾン発生機(13)を取りつけた冷水用殺菌海水タンク(15)を設ける。ヘ)更にその次に、温度調整混合バルブ(16)と活性炭層(17)を設けシャワー(4)と放射板(6)に配管接続する。ト)恒温海水層(7)と沈殿層(8)とオゾン発生機(13)と温水熱交換器(10)と温水用殺菌海水タンク(14)、そして温度調整混合バルブ(16)を配管接続する。別に補充海水槽(9)と冷水熱交換器(11)と冷水用殺菌タンク(15)を温度調整混合バルブ(16)に配管接続して合流する。以上のごとく構成されたカキの出荷前処理に用いる恒温海水槽による、循環式・養生・活性システムに関するものである。
IPC (12件):
A01K 63/00 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 540 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/78
FI (13件):
A01K 63/00 C ,  C02F 1/28 F ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 J ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 550 H ,  C02F 1/50 560 B ,  C02F 1/68 510 J ,  C02F 1/68 520 Z ,  C02F 1/68 540 A ,  C02F 1/68 540 G ,  C02F 1/68 540 H ,  C02F 1/78
Fターム (20件):
2B104AA26 ,  2B104CA01 ,  2B104CB30 ,  2B104EB10 ,  2B104EC11 ,  2B104EE11 ,  2B104EF13 ,  2B104EG05 ,  4D024AA06 ,  4D024BA02 ,  4D024BC01 ,  4D024DB24 ,  4D024DB26 ,  4D050AA06 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BC01 ,  4D050BD06 ,  4D050CA06 ,  4D050CA14

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