特許
J-GLOBAL ID:200903027868467380
液状エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109782
公開番号(公開出願番号):特開2007-284471
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 芳香族アミンを硬化剤とするアミン硬化系エポキシ樹脂は、各種基材に対する接着性が高い為、基板やチップとの界面剥離に対する耐久性が優れており、信頼性の高いパッケージが得られる。よって、フラックス性能を持ちノーフロー法に対応したアミン硬化系エポキシ樹脂を開発する。又、半田材料の鉛フリー化に伴い、半田接続温度が240〜270°Cの高温度領域でもフラックス性能を保持し、アミン硬化系エポキシ樹脂に適したフラックスを選定する。【解決手段】 (A)液状エポキシ樹脂、(B)アミン系硬化剤、及び(C)還元糖を(A)成分及び(B)成分の合計量100質量部に対して0.1〜20質量部、(D)無機質充填剤を(A)成分のエポキシ樹脂100質量部に対して50〜900質量部、を含有してなる液状エポキシ樹脂組成物。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)液状エポキシ樹脂
IPC (5件):
C08L 63/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C08K 5/154
, C08G 59/50
FI (4件):
C08L63/00 C
, H01L23/30 R
, C08K5/1545
, C08G59/50
Fターム (33件):
4J002CD021
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002DA097
, 4J002DE077
, 4J002DE137
, 4J002DE147
, 4J002DF017
, 4J002DJ017
, 4J002DK007
, 4J002EL086
, 4J002FD017
, 4J002FD206
, 4J002GQ05
, 4J036AA01
, 4J036DC02
, 4J036DC10
, 4J036FA02
, 4J036FA05
, 4J036FA10
, 4J036JA07
, 4J036KA01
, 4M109AA01
, 4M109BA04
, 4M109CA05
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EB12
, 4M109EB18
, 4M109EC03
, 4M109EC09
, 4M109EC20
引用特許:
出願人引用 (10件)
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米国特許5128746号公報
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公開2001-223227号公報
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公開2002-232123号公報
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公開2003-128874号公報
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公開2001-329048号公報
-
公開2003-160639号公報
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公開2002-293883号公報
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公開2004-303874号公報
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公開2002-190497号公報
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公開2003-82064号公報
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