特許
J-GLOBAL ID:200903027884184283
表示装置用基板ガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116652
公開番号(公開出願番号):特開平11-310433
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 ガラス歪点が高く、熱膨張係数が低く、従来問題とされる熱割れも生じ難い表示装置用基板に適したガラス。【解決手段】 wt%で、SiO2 58〜64、Al2O3 10〜14、ZrO2 0.5〜3、B2O3 1〜5、SiO2+Al2O3 +ZrO2+B2O3 71〜81、MgO 1〜4、CaO 4〜9、SrO 0〜5、BaO 0〜4、MgO +CaO +Sr0 +BaO 10〜16、Na2O 2〜9、K2O 1〜8、Na2O+K2O 7〜14の範囲で含有し、ガラスの歪点が 580°C以上、室温〜 300°Cにおける熱膨張係数が60〜80×10-7/°Cからなる表示装置用基板ガラス。
請求項(抜粋):
ガラス成分組成が、wt%で、SiO2 58〜64、Al2O3 10〜14、ZrO2 0.5〜3、B2O3 1〜5、SiO2+Al2O3 +ZrO2+B2O3 71〜81、MgO 1〜4、CaO 4〜9、SrO 0〜5、BaO 0〜4、MgO +CaO +Sr0 +BaO 10〜16、Na2O 2〜9、K2O 1〜8、Na2O+K2O 7〜14の範囲で含有し、ガラスの歪点が 580°C以上、室温〜 300°Cにおける熱膨張係数が60〜80×10-7/°Cであることを特徴とする表示装置用基板ガラス。
引用特許:
前のページに戻る