特許
J-GLOBAL ID:200903027889798484

プログラミング支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142472
公開番号(公開出願番号):特開2003-330714
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 プログラミング作業を初心者でも簡単にミスなく行えるようにする。【解決手段】 ソースファイルの識別名となるメソッド名と、実行時の動作の違いによって区別されたスレッドタイプとの設定を促すGUI画面をコンピュータのディスプレイに表示させる。コンピュータは、GUI画面を介してメソッド名とスレッドタイプとが設定されると、設定されたスレッドタイプのソースコードテンプレートを読込んで1つのソースファイル3を作成し、このソースファイルのソースコードテンプレートに設定されたメソッド名を反映させるとともに、この設定されたメソッド名及びスレッドタイプを当該メソッド名で識別されるソースファイルのスレッド定義情報として定義ファイルに反映させる。
請求項(抜粋):
コンピュータ上において、スレッドの実行内容を示すソースコードを記述したソースファイルを少なくとも1つ作成するとともに、前記ソースファイルのスレッド実行条件等を定義するスレッド定義情報を記述した定義ファイルを作成し、前記ソースファイルと定義ファイルとをコンパイルしてオブジェクトプログラムを生成するプログラミングの支援プログラムであって、前記コンピュータに、前記ソースファイルの識別名となるメソッド名と、実行時の動作の違いによって区別されたスレッドタイプとの設定を促すGUI(Graphical User Interface)画面を表示させる機能と、前記GUI画面を介して前記メソッド名と前記スレッドタイプとが設定されると、設定されたスレッドタイプのソースコードテンプレートを読込んで1つのソースファイルを作成し、このソースファイルのソースコードテンプレートに設定されたメソッド名を反映させるとともに、この設定されたメソッド名及びスレッドタイプを当該メソッド名で識別されるソースファイルのスレッド定義情報として前記定義ファイルに反映させる機能と、を実現させることを特徴とするプログラミング支援プログラム。
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  G06F 9/44 530
FI (2件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/06 620 A
Fターム (3件):
5B076DB04 ,  5B076DC01 ,  5B076DC09

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