特許
J-GLOBAL ID:200903027890858148
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104484
公開番号(公開出願番号):特開平6-312052
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 遊技機において、準当り状態(所謂リーチ状態)に対応する動作を所定回数に亘って実行して、遊技者の期待感を持続させることができ、また、新たなリーチ表現を演出することができるようにする。【構成】 準当り判定手段(役物用CPU600等)605からの所定の判定信号に基づいて、準当り動作実行制御手段(表示器用CPU700等)606によって準当り状態に対応する所定の動作を所定回数(例えば、2回)に亘って実行するようになっているので、遊技者に大当り発生の機会を複数回に亘って与えることができ、遊技者の期待感を持続させることが可能となる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示する可変表示手段と、遊技球の特定状態を検出する特定状態検出手段と、遊技結果の当り外れの判定に用いる乱数を生成する乱数生成手段と、前記特定状態検出手段から発生される特定状態検出信号に基づいて前記乱数生成手段から乱数を抽出する乱数抽出手段と、前記可変表示手段に停止表示される停止識別情報を生成する停止識別情報生成手段と、前記乱数抽出手段によって抽出された乱数に基づいて、前記停止識別情報生成手段から所定の停止識別情報を取り出す停止識別情報取出手段と、その停止識別情報取出手段によって取り出された停止識別情報に基づいて、準当り状態に対応する所定の動作を実行するか否かを判定する準当り動作判定手段と、その準当り動作判定手段からの所定の判定信号に基づいて、準当り状態に対応する前記所定の動作を所定回数に亘って実行する準当り動作実行制御手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190168
出願人:株式会社三共
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