特許
J-GLOBAL ID:200903027891878312
液体から強酸化剤を除去するための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545788
公開番号(公開出願番号):特表2002-512883
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】液体から強酸化剤を除去するための装置及び方法。当該装置の例示的態様は、強酸化剤の第一濃度を有する入力流を受容するための入口(52)を含む。当該入力流は、当該入口と流体連絡している照射ユニット(58)に流れる。当該照射ユニット(58)中に滞留している間、当該入力流は紫外線を照射されて、当該第一濃度は実質的に低下し、それによって当該強酸化剤の第二濃度を有する第一生成物流が生成する。次に、当該第一生成物流は、当該照射ユニットと流体連絡していて且つ当該照射ユニットの下流に配置されている処理ユニット(72)へと流れ、当該第二濃度は実質的に低下して、当該強酸化剤の第三濃度を有する第二生成物流が生成する。当該処理ユニット(72)は、軟水器ユニット、金属レドックス媒体床を含む反応器、及びそれらの組合せから成る群より選択される。当該第二生成物流は、出口(74)を通って当該装置から出て、使用ポイントへと流れる。
請求項(抜粋):
液体中における強酸化剤の濃度を実質的に低下させるための装置であって、当該装置が: a)当該強酸化剤の第一濃度を有する入力流を受容するための入口; b)当該入口と流体連絡している照射ユニット、当該照射ユニットは紫外線を放射して当該第一濃度を実質的に低下させ、それによって当該強酸化剤の第二濃度を有する第一生成物流を生成させることができる; c)当該第二濃度を実質的に低下させ、それによって当該強酸化剤の第三濃度を有する第二生成物流を生成させるための、当該照射ユニットと流体連絡していて且つ当該照射ユニットの下流に配置されている処理ユニット、当該処理ユニットは軟水器ユニット、金属レドックス媒体床を含む反応器、及びそれらの組合せから成る群より選択される;及び d)当該第二生成物流を貯蔵/使用のポイントへと指向させるための出口を含む前記装置。
IPC (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/42
, C02F 1/44
FI (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/42 A
, C02F 1/44
Fターム (26件):
4D006GA03
, 4D006HA41
, 4D006JA70A
, 4D006KB11
, 4D006MA03
, 4D006MC18
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PB24
, 4D006PB27
, 4D006PB28
, 4D006PC03
, 4D025AA02
, 4D025AA03
, 4D025AB07
, 4D025BA08
, 4D025BB09
, 4D025CA05
, 4D025DA04
, 4D037AA02
, 4D037AA03
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037BB09
, 4D037CA09
, 4D037CA11
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