特許

J-GLOBAL ID：200903027892892858

警報装置

発明者： 織田 宏二
出願人/特許権者： 日本電子工学株式会社
代理人 (1件)： 高野 昌俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-323525
公開番号（公開出願番号）：特開平9-147267
出願日： 1995年11月20日
公開日（公表日）： 1997年06月06日
要約：

【要約】【課題】 警報装置の製造元、販売元、提供元がどこであったのかを使用者に音声アナウンスする。【解決手段】 所定の事象の発生に応答して音声警報を行なう警報装置1において、警報装置1に関連する企業、団体、組織、個人等の少なくとも名称又は氏名に関する補助メッセージデータDA2を記憶させておくための記憶手段3、5を備え、音声メッセージ出力部4により音声警報の出力に際して補助メッセージデータDA2に従う音声アナウンスも行うようにした。

請求項（抜粋）：

警報内容を音声によって知らせるようにした警報装置において、所定の事象の発生を検知する検知部と、警報メッセージデータ及び前記警報装置に関連する企業、団体、組織、個人等の少なくとも名称又は氏名に関する補助メッセージデータを格納しておくためのメモリ部と、前記検知部からの検知出力に応答し該メモリ部に記憶された前記警報メッセージデータ及び前記補助メッセージデータに従って音声メッセージを出力すための音声メッセージ出力部とを備えて成ることを特徴とする警報装置。