特許
J-GLOBAL ID:200903027893395343

マスター及びスレーブ移動装置へのサービスを可能にするショートレンジRFアクセスポイント設計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-567156
公開番号(公開出願番号):特表2005-517371
出願日: 2003年02月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
ショートレンジRFアクセスポイント(140)は、2つのブルーツース装置(140A,140B)を備えている。第1装置(140A)は、マスター装置であるようにプログラムされる。第2装置(140B)は、走査スレーブ装置であるようにプログラムされる。2つの装置は、クロック、アドレス及び同期情報を交換するように接続される。アクセスポイントマスター装置は、問合せ及びページングパケットを送信し、そしてマスター装置からの問合せに応答する潜在的スレーブ装置(100C)との接続を確立する。マスター装置のクロックは、得られる接続に対するピコネットクロックである。アクセスポイントスレーブ装置は、主として問合せ走査モードに留まり、潜在的マスター装置である移動装置からの問合せパケットをサーチする。アクセスポイントスレーブ装置は、移動装置から問合せパケット及びページングパケットを受信すると、アクセスポイントマスター装置へ制御権をパスする。
請求項(抜粋):
ショートレンジRFアクセスポイントの帯域巾と、移動マスター装置及び移動スレーブ装置の両方との接続確立速度とを最大にする方法において、 アクセスポイントマスター装置から問合せ及びページングパケットを送信すると共に、応答する移動スレーブ装置との接続を確立し、そして アクセスポイントスレーブ装置で問合せ走査して、潜在的なマスター装置である移動装置からの問合せパケットをサーチし、そして移動装置からページングパケットを受信した際にアクセスポイントマスター装置へ制御権をパスする、 という段階を備えた方法。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/28 310 ,  H04B7/26 109M
Fターム (12件):
5K033AA05 ,  5K033CB15 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE53

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