特許
J-GLOBAL ID:200903027893834320
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182663
公開番号(公開出願番号):特開2000-018789
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機の回転数が変化しても第2の制御弁で冷媒の流れを切り替えて凝縮温度を制御し、仕切り表面の温度を最適に保つことを目的とした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 圧縮機46と凝縮器62との間に三方弁からなる第2の制御弁100を介設する。圧縮機46が低回転であれば冷媒吐出量も少なく凝縮能力も小さくて問題がないので、冷媒の流れを第2の制御弁100により図1のbの流路に切り替える。これにより凝縮器62の一部分に冷媒を流し凝縮温度を低くさせない。圧縮機46が高回転であれば第2の制御弁100により冷媒を図1のaの流路に切り替え、凝縮器62全てに冷媒を流し、凝縮温度を高くさせないようにしている。そのため、防露パイプ64の温度が一定範囲内に維持され、仕切り表面の温度を最適化できる。
請求項(抜粋):
冷凍能力を可変できる圧縮機と、凝縮器と、防露パイプと、複数の冷蔵室に対応した冷蔵用蒸発器と、冷凍室に対応した冷凍用蒸発器とを環状に接続して冷媒流路を構成し、冷媒流路を切り替えて冷蔵用蒸発器と冷凍用蒸発器を通して冷媒を流したり、冷凍用蒸発器のみに冷媒を流す第1の制御弁を冷媒流路に介設し、圧縮機と凝縮器との間に冷媒流路を切り替える第2の制御弁を介設していることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 11/02
, F25B 5/02 530
FI (2件):
F25D 11/02 F
, F25B 5/02 530 D
Fターム (15件):
3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045CA03
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045GA07
, 3L045HA02
, 3L045HA08
, 3L045JA01
, 3L045JA02
, 3L045JA15
, 3L045LA06
, 3L045PA04
, 3L045PA05
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