特許
J-GLOBAL ID:200903027897848148
遊技機監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158109
公開番号(公開出願番号):特開平10-005424
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パチンコ遊技機のメインCPUで使用されている抽選機の確率が正しく正規分布に従って行われているか否について、チェックできるようにする。【解決手段】 遊技機の抽選信号を検知する手段と、該検知手段の検知信号が入力される遊技機の監視用CPU2と、遊技機に装着された大当たりの発生を検知しその旨の信号を監視用CPU2に出力する大当たり検知手段と、該大当たり検知手段からの入力信号に基づき前回の大当たりから今回の大当たりまでの抽選回数niを監視用CPU2からの指示で記憶するEEPROM又はフラッシュメモリー4と、前記EEPROM又はフラッシュメモリー4に格納された各大当たり毎の抽選回数niと予め外部から書き込まれる過去N回試行した時に得られる抽選回数の事象毎に振り分けた基準度数とを比較をするためのプログラムが格納されたROM3とからなる遊技機監視装置。
請求項(抜粋):
遊技機内に装着された遊技機の抽選信号を検知する手段と、該検知手段の検知信号が入力される遊技機の監視用CPUと、遊技機に装着された大当たりの発生を検知しその旨の信号を監視用CPUに出力する大当たり検知手段と、該大当たり検知手段からの入力信号に基づき前回の大当たりから今回の大当たりまでの抽選回数niを監視用CPUからの指示で記憶するEEPROM又はフラッシュメモリーと、前記EEPROM又はフラッシュメモリーに格納された各大当たり毎の抽選回数niと予め外部から書き込まれる過去N回試行した時に得られる抽選回数の事象毎に振り分けた基準度数とを比較をするためのプログラムが格納されたROMとからなり、前記監視用CPUがEEPROM又はフラッシュメモリーに格納された各事象毎の基準度数データと各事象に振り分けられた抽選回数の度数データとの比較を行い、抽選回数度数が基準値以下又は以上の時に異常状態を報知し又は装置を停止するように構成されていることを特徴とする遊技機監視装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332 B
前のページに戻る