特許
J-GLOBAL ID:200903027898597998

内燃機関の排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323857
公開番号(公開出願番号):特開平6-173657
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の排気ガス中のNOX除去効率の向上を図る。【構成】 排気管10には還元剤の添加ノズル80と吸収液添加ノズル85が設けられる。排気管10に続く反応筒20は中心電極40を有し、高電圧発生装置30に連通される。反応筒20の外側には絶縁筒22を介して外筒電極50が設けられ、中心電極との間でコロナ放電を発生させる。反応筒20の外周部には冷却コイル60が巻かれ、筒内を冷却する。コロナ放電により活性化された排気ガスは、還元剤の存在下でNOXが効率良く還元除去される。冷却により凝縮回収された液体は、冷却液として再利用される。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられる反応筒と、反応筒内にコロナ放電を発生させる電極を有する高電圧発生装置と、反応筒の冷却装置とを備えてなる内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/08 ZAB ,  B01D 53/34 129
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-047111
  • 特開平2-211218
  • 特開平3-008412
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-047111
  • 特開平2-211218

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