特許
J-GLOBAL ID:200903027903028204

誘電体磁器組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041887
公開番号(公開出願番号):特開平8-239261
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】組成式が下記?@式で表されることを特徴とする誘電体磁器組成物。この組成物を主成分とし、この主成分1molに対してBがB<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>に換算して0.10mol以下およびZnがZnOに換算して0.50mol以下(B及びZnのいずれかが0molであってもよい)の割合で含まれていてもよい。(Mg<SB>1-x </SB>Ca<SB>x </SB>)(Ti<SB>1-y </SB>Ge<SB>y </SB>)O<SB>3 </SB> ・・・?@ただし、 x≦0.110<y≦0.15【効果】従来のものに比べて低温での焼成が可能で、焼成温度を従来の1400°C前後から250°C程度以上低下させることができ、しかも、Q値が同等かもしくは高く、高周波用誘電体磁器組成物として極めて有用である。
請求項(抜粋):
組成式が下記?@式で表されることを特徴とする誘電体磁器組成物。(Mg<SB>1-x </SB>Ca<SB>x </SB>)(Ti<SB>1-y </SB>Ge<SB>y </SB>)O<SB>3 </SB> ・・・?@ただし、 x≦0.110<y≦0.15
IPC (3件):
C04B 35/46 ,  H01B 3/12 307 ,  H01P 7/10
FI (3件):
C04B 35/46 F ,  H01B 3/12 307 ,  H01P 7/10

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