特許
J-GLOBAL ID:200903027908998490
最適通信経路を選択する方法、装置、システム、及びプログラムを格納した記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196834
公開番号(公開出願番号):特開平11-068736
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】アクセス・ポイントからクライアントにコール・バックする場合に、通信環境の最適化を図るシステムを提供することにある。【解決手段】アクセス・ポイント(240)に接続された複数のモデム(250〜253)は、通信速度や通信プロトコル等によりいくつかのグループ(460〜462)に分類される。そして、クライアント(290)からアクセス・ポイント(240)にコールがあった後に、該アクセス・ポイント(240)が該クライアント(290)をコール・バックする場合に、前にクライアント(290)からアクセス・ポイント(240)にコールがあったモデム(250)と同一のグループ(460)に属するモデム(251)が使用される。
請求項(抜粋):
選択可能な複数の通信経路を介して相互に接続された第1及び第2のコンピュータ・システム間で情報を転送するシステムであって、前記システムは、前記第1のコンピュータ・システムから前記第2のコンピュータ・システムに前記複数の通信経路のうちの1つ(第1の通信経路)を使用してデータ転送を行った後に、前記第2のコンピュータ・システムから前記第1のコンピュータ・システムにデータ転送を行う際に、前記第1の通信経路又は前記第1の通信経路と同等の特性を有する前記複数の通信経路のうちの他の通信経路を選択することを特徴とする情報を転送するシステム。
IPC (4件):
H04L 12/00
, G06F 13/00 351
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
FI (4件):
H04L 11/00
, G06F 13/00 351 A
, H04M 3/00 E
, H04M 11/00 303
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