特許
J-GLOBAL ID:200903027911831482

立体画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047396
公開番号(公開出願番号):特開平7-261117
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 既存の2次元映像ソフトを利用して安価に、且つ、特殊なメガネを使用することなく立体視を可能とする。【構成】 第1セレクタ6は、第1入力端子4または第2入力端子5からの映像信号を選択する。第2セレクタ8は、第1入力端子4からの映像信号、またはこの信号が第1アッテネータ7で減衰された信号を選択して出力する。また、第3セレクタは、第1セレクタ6出力、またはこの出力が第2アッテネータ9で減衰された信号を選択して出力する。前記第1〜第3セレクタはデコーダ11からの制御信号により制御される。これにより2次元映像信号は、疑似的に3次元映像信号に変換された後、レンチキュラ方式立体ディスプレイに供給され、プルフリッヒ効果による立体視が可能となる。
請求項(抜粋):
2次元映像信号を2つに分割し、この2つの信号間に相対的な輝度差を発生させて右目用映像信号及び左目用映像信号とし、これらの信号を、右目用映像と左目用映像を空間的に分割表示する立体ディスプレイに供給することにより立体画像を得ることを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (5件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  G06T 15/00 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/02

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