特許

J-GLOBAL ID：200903027911860350

光受信回路

発明者： 首藤 晃一 ,  米田 悦吾 ,  柴田 宣
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-298642
公開番号（公開出願番号）：特開平8-163029
出願日： 1994年12月01日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：

【要約】【目的】 大電力の光信号が入力された場合でも歪み劣化を発生することなく電気信号に変換する。【構成】 入力光信号を光分岐回路5により分岐して個々の光電力を小さくし、その光電力の小さい各光信号を別々の受光回路(2、3)で同時に受信し、合成回路6によりすべての受光回路(2、3)の出力を電気的に加算する。

請求項（抜粋）：

光信号を電気信号に変換する光受信回路において、入力光信号を分岐する光分岐回路と、この光分岐回路により分岐された光信号をそれぞれ電気信号に変換する複数の受光回路と、この複数の受光回路の出力信号を加算する合成回路とを備えたことを特徴とする光受信回路。

IPC (7件)：

H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

FI (3件)：

H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 Y

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 偏波面変調光の受信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-096739   出願人：古河電気工業株式会社