特許
J-GLOBAL ID:200903027912163262
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
, 坂井 浩一郎
, 宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175940
公開番号(公開出願番号):特開2009-013862
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、還元剤をより拡散させることができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる触媒と、触媒よりも上流の排気通路に設けられ排気中に還元剤を供給する還元剤供給装置5と、を備え、触媒よりも上流の排気通路の少なくとも一部において排気通路が内側の通路21と該内側の通路21を囲む外側の通路22との二重構造20で構成され、内側の通路21及び外側の通路22の夫々に排気が流通し、外側の通路22の少なくとも一部は内側の通路21の周りを螺旋状に回る通路であり、還元剤供給装置5は外側の通路22内に還元剤を供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられる触媒と、
前記触媒よりも上流の排気通路に設けられ排気中に還元剤を供給する還元剤供給装置と、
を備え、
前記触媒よりも上流の排気通路の少なくとも一部において該排気通路が内側の通路と該内側の通路を囲む外側の通路との二重構造で構成され、前記内側の通路及び前記外側の通路の夫々に排気が流通し、前記外側の通路の少なくとも一部は前記内側の通路の周りを螺旋状に回る通路であり、前記還元剤供給装置は前記外側の通路内に還元剤を供給することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, B01D 53/86
, B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/08 B
, F01N3/24 N
, F01N3/36 C
, B01D53/36 B
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (21件):
3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048AC10
, 4D048CC23
, 4D048CC25
, 4D048CC38
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
排出ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-376223
出願人:苅野仁
-
煙道ガス浄化装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-506003
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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