特許
J-GLOBAL ID:200903027912355404

水質浄化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349052
公開番号(公開出願番号):特開2000-167575
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 オゾンの使用量を減らし、しかも無駄無く利用し、キャビテーションの核として利用することによりキャビテーションの威力を強めて、水の浄化作用の効率化を図ること。【解決手段】 浄化対象水域6中にノズル1から高速水噴流5を噴射し、高速水噴流に発生するキャビテーションによる水域中の有害物を分解処理する水質浄化装置であって、オゾン20を微小気泡状態とし、微小気泡状のオゾン21を水中高速水噴流に生じるキャビテーションの核として利用するように構成し、オゾンの酸化・分解作用と前記キャビテーションの作用とを組み合わせて活用する水質浄化装置。また、水中高速水噴流5を収縮部、スロート部16及び拡大部を形成した流路を通じて噴射し、スロート部16に設けた開孔部からオゾンを噴出させ、気泡化したオゾンを水中高速水噴流中に混入させる水質浄化装置。
請求項(抜粋):
浄化対象水域中にノズルから高速水噴流を噴射し、前記高速水噴流に発生するキャビテーションによる水域中の有害物を分解処理する水質浄化装置であって、オゾンを微小気泡状態とし、前記微小気泡状のオゾンを前記水中高速水噴流に生じるキャビテーションの核として利用するように構成し、前記オゾンの酸化・分解作用と前記キャビテーションの作用とを組み合わせて活用するることを特徴とする水質浄化装置。
IPC (8件):
C02F 1/78 ,  A61L 2/20 ,  C02F 1/34 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550
FI (8件):
C02F 1/78 ,  A61L 2/20 J ,  C02F 1/34 ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 J ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 C
Fターム (19件):
4C058AA20 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ21 ,  4D037AA01 ,  4D037AA05 ,  4D037AA06 ,  4D037AA08 ,  4D037AA09 ,  4D037AB03 ,  4D037BA26 ,  4D037BB03 ,  4D037CA12 ,  4D050AA01 ,  4D050AA08 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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