特許
J-GLOBAL ID:200903027913788703
混練ロータとこれを有する混練機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054570
公開番号(公開出願番号):特開2000-246731
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 一つの混練翼が担う被混練材料の混合と分散のバランスを効率よく取れるようにして、混合と分散の双方が両立した適切な混練制御を行えるようにする。【解決手段】 混練翼12,13頂部と混練室2内面との間にチップクリアランスが形成されるように同混練室2内に回転自在に挿通され、そのチップクリアランスに被混練材料を通過させて同材料に剪断力を付与する軸心方向に対して捩じれた混練翼12,13を外周面に有する混練機の混練ロータ4において、当該混練ロータ4をその軸心回りで平面状態に展開したときにおける混練翼12,13の始点Pから終点Qまでの展開形状が実質的に非線形となるように、同混練翼12,13の捩じれ角度をその始点Pから終点Qまでの間で変化させる。
請求項(抜粋):
混練翼頂部と混練室内面との間にチップクリアランスが形成されるように同混練室内に回転自在に挿通され、そのチップクリアランスに被混練材料を通過させて同材料に剪断力を付与する軸方向に対して捩じれた混練翼を外周面に有する混練機の混練ロータにおいて、当該混練ロータをその軸心回りで平面状態に展開したときにおける前記混練翼の始点から終点までの展開形状が実質的に非線形となるように、同混練翼の捩じれ角度がその始点から終点までの間で変化していることを特徴とする混練機の混練ロータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BK14
, 4F201BK54
, 4G078AA03
, 4G078AB05
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078DA11
, 4G078DA28
, 4G078EA10
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