特許
J-GLOBAL ID:200903027913830521

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235461
公開番号(公開出願番号):特開平11-065054
出願日: 1997年08月15日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】十分なイエロー情報を得ることができ、有害性が低く、取り扱い性が改良され、簡易で、かつ低コストであり、迅速処理が可能でありながら、コンパクトな処理機が可能となり、さらに、現在汎用されているカラーネガフィルムを用いて、色素画像情報を迅速にデジタル情報として取り出すことができる画像形成方法を提供する。【解決手段】露光済みハロゲン化銀カラー写真感光材料の乳剤面に発色現像主薬を含有する処理液を、塗り付け方式又は、気相を介する噴霧方式により処理した後、残存する現像銀を除去することなく、その色素画像情報を光学的情報又は電気的情報に変換し、その情報に基づいて別の記録材料上にカラー画像を得ることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
露光済みハロゲン化銀カラー写真感光材料の乳剤面に発色現像主薬を含有する処理液を、塗り付け方式又は、気相を介する噴霧方式により処理した後、残存する現像銀を除去することなく、その色素画像情報を光学的情報又は電気的情報に変換し、その情報に基づいて別の記録材料上にカラー画像を得ることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03C 7/407 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/413 ,  G03C 7/42 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G03C 7/407 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/413 ,  G03C 7/42 ,  H04N 1/00 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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