特許
J-GLOBAL ID:200903027914705682

掴み代付ライナ被覆両面粘着テ-プ供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294517
公開番号(公開出願番号):特開平10-120283
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 任意の長さに切断されて供給されるライナ付両面粘着テ-プのライナに能率良く機械的にライナ剥離用掴み代を形成でき、安価にライナ剥離用掴み代を形成できる。にある。【解決手段】 タブテ-プの軸方向に送り出され所要長さに切断可能のタブテ-プ供給装置6と、タブテ-プ供給装置から送り出されるタブテ-プの投影面上に配設されタブテ-プの先端部を支持できる受け板16と受け板に対向して離間され受け板と協働してタブテ-プの先端部と先端部に重合されてライナが対向される片面にライナが被覆貼付された両面粘着テ-プの一側端部とを挟持する押し板11とを備えたタブテ-プ接着装置とを備えた。受け板が中心とされタブテ-プ供給装置のテ-プ送り出し経路方向が半径方向とされて受け板のラジアル方向にタブテ-プ供給装置とタブテ-プ接着装置とが回動可能とされる。
請求項(抜粋):
片面が粘着面とされる粘着テ-プが該テ-プの軸方向に送り出され所要長さに切断可能とされるタブテ-プ供給装置と、該タブテ-プ供給装置から送り出される前記粘着テ-プの投影面上に配設され前記粘着テ-プの先端部を支持できる受け板と該受け板に対向して離間され該受け板と協働して前記粘着テ-プの先端部と該先端部の粘着面に片面に前記粘着テ-プの粘着面が粘着可能なライナが被覆貼付された両面粘着テ-プの一側端部のライナが対向されて重合される前記両面粘着テ-プの一側端部とを挟持する押し板と該押し板に対向して前記タブテ-プ供給装置側に離間され該押し板と協働して曲折されて粘着面同士が対向される前記粘着テ-プを挟持する把持指と該把持指と前記押し板との間に存す隙間部に前記粘着テ-プの送り出し経路を介して対向して配設され該隙間部に進退自在とされて前記把持指及び前記押し板と協働して前記粘着テ-プの送り出し経路上に存する前記粘着テ-プを曲折して粘着面同士を対向させる非粘着処理された折曲指とを備えたタブテ-プ接着装置とを備えたことを特徴とする掴み代付ライナ被覆両面粘着テ-プ供給装置

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