特許
J-GLOBAL ID:200903027916027797
建築物の基礎における断熱構造及びその施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275654
公開番号(公開出願番号):特開平8-109652
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ラス網を介して発泡樹脂板をコンクリートに結合させ、その場合に発泡樹脂板とラス網とを予め強固に一体化しておくことにより、発泡樹脂板とコンクリートとの結合力を高め且つ作業性を向上させると共に、発泡樹脂板及びラス網のみで十分な自立性を確保して型枠の支えなしでコンクリートを打設できるようにして更に施工性を向上させる。発泡樹脂板におけるコンクリート製基礎とは反対側の面にも、モルタル等を確実に付着できるようにする。【構成】 発泡樹脂板10の少なくとも一側面にラス網20を熱溶着してなるラス張り構造壁体BBが、コンクリート製基礎Aの少なくとも一側面に対してラス網側で接合している。
請求項(抜粋):
発泡樹脂板の少なくとも一側面にラス網を熱溶着してなるラス張り構造壁体が、コンクリート製基礎の少なくとも一側面に対してラス網側で接合していることを特徴とする建築物の基礎における断熱構造。
IPC (5件):
E02D 31/14
, E04B 1/80
, E04C 2/20
, E04G 9/05
, E04G 9/10 103
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-049843
-
特開平2-240346
-
特開平2-049843
前のページに戻る