特許
J-GLOBAL ID:200903027917358886

コンクリート補強用の異型棒鋼の連結端部の加工方法及びこの方法により加工された異型棒鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 一郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):KR1999000581
公開番号(公開出願番号):WO2001-023118
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月05日
要約:
【要約】本発明は異型棒鋼の元素材の切削加工なしリーブと節に転造ねじ加工をしたり、上記異型棒鋼の連結端部側を胴体の表面直径より大きくスエージング加工して、ここに転造ねじ部を形成することによって、異型棒鋼の固有の繊維組織はそのまま維持しながら機械的強度を向上させて加工を容易にして加工費用を大きく節減したコンクリート補強用の異型棒鋼の連結端部の加工方法及びこの方法によって得られた異型棒鋼を提供するにその目的があり、円筒胴体面に横方向リーブと多数の円周方向の節を持った異型棒鋼の少なくとも一つの異型棒鋼の連結端部側の所定区間を常温で塑性変形されるように冷間スエージング加工作業を遂行するものの、上記横方向リーブと円周方向の節が円筒胴体の直径より所定大きさぐらい大きい直径を持つように加工する第1段階と、上記スエージング加工された異型棒鋼の連結端部側の所定区間を転造加工によりねじ部を成形する第2段階を含むコンクリート補強用の異型棒鋼の連結端部の加工方法及び上記加工方法により製造された異型棒鋼を提供する。
請求項(抜粋):
円筒胴体面に形成された横方向のリーブと多数の円周方向の節を持った異型棒鋼の少なくとも一つの連結端部側の所定区間に形成されたリーブと節にだけねじが加工されるようにしたコンクリート補強用の異型棒鋼の連結端部の加工方法。
IPC (5件):
B21K 1/56 ,  B21H 3/02 ,  B21J 5/06 ,  E04C 5/03 ,  E04C 5/18
FI (5件):
B21K 1/56 ,  B21H 3/02 ,  B21J 5/06 F ,  E04C 5/03 ,  E04C 5/18

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