特許
J-GLOBAL ID:200903027917730718

物質の微粒化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204999
公開番号(公開出願番号):特開2001-029776
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 物質を乳化、分散又は破砕の状態にて微粒化処理する際に、処理圧力を低くしても、従来と同程度の処理能力を発揮する装置を提供すること。【解決手段】 加圧原料を微粒化する装置本体は、入口及び出口付きの円筒体と、この円筒体に面一に重ね合わされて組込まれる少なくとも2個の円板とを有し、前記各円板には同一又は類似の態様で整列した多数の貫通孔と、前記面上で各貫通孔を接続する多数の溝とが設けられ、前記溝は、前記各円板が重ね合わされた状態で多数の個所で一方の円板の溝が他方の円板の溝に対して前記面上で互いに交差するようになっている。
請求項(抜粋):
原料供給口に供給された原料を加圧して装置本体に送り、この本体で前記原料中の物質を微粒化して取出す物質の微粒化装置において、前記本体は、入口及び出口付きの円筒体と、この円筒体に面一に重ね合わされて組込まれる少なくとも2個の円板とを有し、前記各円板には同一又は類似の態様で整列した多数の貫通孔と、前記面上で各貫通孔を接続する多数の溝とが設けられ、前記溝は、前記各円板が重ね合わされた状態で多数の個所で一方の円板の溝が他方の円板の溝に対して前記面上で互いに交差するようになっていることを特徴とする物質の微粒化装置。
IPC (2件):
B01J 19/00 ,  B02C 19/00
FI (2件):
B01J 19/00 N ,  B02C 19/00 B
Fターム (8件):
4D067CG03 ,  4D067GA13 ,  4D067GA20 ,  4G075AA27 ,  4G075BD09 ,  4G075CA05 ,  4G075FA01 ,  4G075FA20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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