特許
J-GLOBAL ID:200903027918042947

スノーモービル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074426
公開番号(公開出願番号):特開2002-274476
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 積雪状態に拘わらず、スノーモービルの走行性を確保する。【解決手段】 雪が深く、雪質が柔らかい場合、スキー先端角度調整機構11のロックナット14を緩め、雌ねじ付ロッド13を回転させて雄ねじ付ロッド12に締め込むことで両ロッド12,13の結合長さを通常よりも短くし、前スキー6aの先端の湾曲角度を大きくする。そして、所定のスキー先端角度が得られた状態でロックナット14により固定する。これにより、深雪の中を走行する場合においても、スキー6が雪の中に沈むことがなく、走行抵抗を低減して確実に走行することができる。
請求項(抜粋):
前部に操舵用のスキーを備えたスノーモービルであって、上記スキーに、先端の湾曲部の湾曲角度を変更可能な調整機構を備えたことを特徴とするスノーモービル。

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