特許
J-GLOBAL ID:200903027921465735
炭化水素転化法およびそれに使用される触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536808
公開番号(公開出願番号):特表2002-506918
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明は、炭化水素油を、より低い平均分子量とより低い平均沸点の生成物に転化する有益な方法に関する。その方法は、その少なくとも約30%が700°F以上で沸騰する炭化水素油を700°F未満の沸点を有する中間留分成分に転化するのに十分な水素化分解条件下で、分解用成分、バインダー、及び、パラジウムから成る第一の水素化成分及び白金から成る第二の水素化成分を10:1〜1:10の間のパラジウムの白金に対するモル比で含む触媒と、前記炭化水素油とを接触させることを包含する。
請求項(抜粋):
炭化水素油をより低い平均分子量とより低い平均沸点の生成物に転化する方法であって、その少なくとも約30%が550°F以上で沸騰する炭化水素油を550°F未満の沸点を有する中間留分成分に転化するのに十分な水素化分解条件下で、分解用成分、バインダー、及び、パラジウムと白金を10:1〜1:10の間のモル比で含む水素化成分を含む触媒と炭化水素油とを接触させることを包含する、前記の方法。
IPC (5件):
C10G 47/14
, B01J 23/85
, B01J 29/12
, B01J 29/16
, C10G 47/18
FI (5件):
C10G 47/14
, B01J 23/85 M
, B01J 29/12 M
, B01J 29/16 M
, C10G 47/18
Fターム (37件):
4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA03A
, 4G069BA03B
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CC05
, 4G069DA06
, 4G069EA02Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC02Y
, 4G069EC03Y
, 4G069ED07
, 4G069FC08
, 4G069ZA05A
, 4G069ZA05B
, 4G069ZF02A
, 4G069ZF02B
, 4G069ZF05A
, 4G069ZF05B
, 4H029CA00
, 4H029DA00
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