特許
J-GLOBAL ID:200903027923855468

プランジャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319158
公開番号(公開出願番号):特開2001-135521
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 吸着片のスライド方向と直交する方向の外力が吸着片に加わった時でも吸着片をヨークから外れ難くする。【解決手段】 一対の第1脚部12A、12Bを有したヨーク12内に永久磁石14が装着される。コイル16をそれぞれ巻き付けた状態で設置される一対のコイルボビン18、20のボビン穴18A、20A内にヨーク12の第1脚部12A、12Bが装着され、ヨーク12のN,S極となる一対の第1脚部12A、12Bの先端面がボビン穴18A、20A内の中程に位置する。外側部分に切欠部34を有した吸着片30の一対の第2脚部30A、30Bが、ボビン穴18A、20Aの内周面にそれぞれ摺動自在に嵌合し、第1脚部12A、12Bの先端に第2脚部30A、30Bが吸着される。
請求項(抜粋):
一対の第1脚部を有したヨークと、一対の第2脚部を有した吸着片と、それぞれコイルが巻回された一対のコイルボビンとを有し、これら一対のコイルボビンにそれぞれ設けられたボビン穴内に一対の第1脚部がそれぞれ装着されると共に、一対の第1脚部に対向した形で一対の第2脚部がそれぞれ移動可能に一対のボビン穴に挿入されたプランジャであって、一対の第2脚部の中心間の距離を一対のボビン穴の中心間の距離より短くしたことを特徴とするプランジャ。
FI (2件):
H01F 7/16 A ,  H01F 7/16 P
Fターム (3件):
5E048AB07 ,  5E048AC05 ,  5E048AD01

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