特許
J-GLOBAL ID:200903027928447210

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017925
公開番号(公開出願番号):特開2001-210125
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 導光板への取り込み効率を向上させると共に、できるだけ明るく且つ均一な面光源を得るようにした、面光源装置を提供すること。【解決手段】 水平に配設された棒状の光源11と、この光源の一側及び上下を包囲する反射部材12aと、この光源11の他側にて反射部材の開口に接続される透明材料から成る導光板13とを含んでいる面光源装置10であって、光源から直接にあるいは反射部材の内面で反射して導光板の側面に入射する光が、界面即ち導光板13の側面で全反射されずに導光板内に入射するようにし、この光を導光板の上面または下面で全反射することにより、外部への漏光による光損失が低減する。
請求項(抜粋):
棒状の光源と、この光源の一側に開口を有するように光源を包囲する反射部材と、この反射部材の上記開口に接続される透明材料から成る導光板とを含んでいる面光源装置であって、上記導光板の厚さ方向をx軸,x軸と直交する導光板の光の進行方向をz軸とし、導光板の屈折率をn1,導光板の入射面に接する媒質の屈折率をn2とし、導光板の入射側面のx軸方向の厚さをt1,光源の発光部から導光板の入射側面までの距離をL1,光源の発光部の箇所における反射部材のx方向の幅をt2とし、さらに導光板の光出射面に入射する光線の入射角をθ1,導光板の入射側面に入射する光線の入射角をθ2としたとき、反射部材のxz平面における断面形状が、【数1】 【数2】 という条件(但し、n2=1を除く)を満たすことを特徴とする、面光源装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 F ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (17件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA18 ,  2H091MA07 ,  5G435AA02 ,  5G435DD09 ,  5G435DD14 ,  5G435EE27 ,  5G435FF01 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG01 ,  5G435GG24

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