特許
J-GLOBAL ID:200903027931544609

水質変換風呂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009180
公開番号(公開出願番号):特開平6-218372
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 浴槽内の湯をアストリンゼン効果を有する一定の酸性度の湯に変える水質変換風呂、又はアストリン効果のある酸性水を常に一定の酸性度で浴槽に供給すると共に、逃し弁からの膨脹水を回収できる水質変換風呂を得ること。【構成】 浴槽1内の湯を循環ポンプ2で電解水用容器34に送って電気分解し、ここで生成した酸性イオン水を浴槽1内に戻す。浴槽1内の湯の酸性度をペーハーセンサ39により測定し、その測定値によって電気分解用の直流電源36の電圧を制御し、酸性濃度を一定に維持する。
請求項(抜粋):
湯を循環させる循環手段を有する浴槽と、イオン交換膜によって分離された分離槽内に+電極と-電極を設け、前記浴槽から供給された湯を前記+電極と-電極に電圧を印加して酸性イオンとアルカリイオンに電気分解し、酸性イオン湯を前記浴槽に戻す電解水用容器とを備え、前記浴槽内の湯の酸性度を測定すると共に該測定結果に基づいて前記電極に印加する電源電圧を制御することを特徴とする水質変換風呂。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  A47K 3/00

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