特許
J-GLOBAL ID:200903027935334013
プラスチック保護フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087049
公開番号(公開出願番号):特開2006-236296
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 抵抗膜式タッチパネルは、上部フィルム4を指やペンなどで押すことにより上部フィルム抵抗体と下部抵抗体を、接触させることにより、位置検出させるものである。タッチパネルと筐体窓枠部分2は、筐体窓枠部分に外力がかかっても誤入力防止の為に0.2mmから0.5mm程度の空間13が設けられている。屋外などのホコリや砂が多い環境でタッチパネル表面に異物が付着し、それを拭き取ろうとして、異物12が上記空間に入ってしまい異物12がタッチパネル上部フィルムを押すことにより、誤入力の原因になることが多発している。【解決手段】本発明は、タッチパネル表面と筐体窓枠との空間に、ゴミ、異物の混入を防止する目的で、外周部少なくとも2辺に筐体窓枠部分まで覆うように凸部分を設けた事を特徴とするタッチパネル用プラスチック保護フィルムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
抵抗体が内部に形成された上下の基板を利用して、XYの座標入力が可能なタッチパネルを利用した装置で、タッチパネル表面と筐体窓枠との空間に、ゴミ、異物の混入を防止すのため、この空間の入り口を防ぐ目的で、外周部の少なくとも2辺に筐体窓枠部分まで覆うように凸部分を設けた事を特徴とするタッチパネル用プラスチック保護フィルム。凸部の長さは空間の入り口をふさぐ為に十分な長さであれば良い。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/03 310D
, C09J7/02 Z
, G06F3/033 360A
Fターム (13件):
4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AA14
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CC03
, 4J004FA04
, 5B068AA22
, 5B068AA33
, 5B068BB06
, 5B087AA04
, 5B087CC15
, 5B087CC37
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