特許
J-GLOBAL ID:200903027936242660
警報器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018713
公開番号(公開出願番号):特開2006-209349
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】日中の屋外でも発光部の発する光を視認しやすくし且つ雨水の浸入による不具合の発生を防止する。【解決手段】内カバー4前面の鉛直方向における略中央には、水平方向に突出する庇部40が設けられている。故に、造営面に配設された状態においては庇部40によって日光が遮られ、庇部40よりも鉛直下方に位置する発光部12に日光が当たりにくくなり、日中の屋外でも発光部12の発する光が視認しやすくなる。また、化粧カバー2の内側に侵入した雨水がハウジングの外表面を伝って鉛直下方へ移動しても庇部40で遮られて設定部13まで達しないから、スイッチ挿通孔4bを通してハウジングの内部に雨水が浸入することを防ぐことができ、雨水による短絡等の故障の発生が防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トリガ入力に応じて音並びに光により警報を発する警報器であって、壁面のような造営面に固定される本体と、透光性を有し該本体前面を覆うように着脱自在に前記本体に取り付けられる化粧カバーとを備え、前記本体は、警報音を鳴動する鳴動部と、1乃至複数の光源からなる発光部と、トリガ入力に応じて前記鳴動部及び発光部を駆動制御する制御部と、該制御部に対して前記鳴動部並びに発光部の動作に関する設定を行うための設定部と、略箱形に形成されて前記鳴動部、発光部、制御部、設定部を内蔵するハウジングとを具備した警報器において、前記ハウジングは、鉛直方向上部に前記鳴動部が配置されるとともに鉛直方向下部に前記発光部並びに設定部が配置され、前記鳴動部が配置された部位と前記発光部並びに設定部が配置された部位との間で略水平方向に突出する庇部が外表面に設けられてなることを特徴とする警報器。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B23/00 520Z
, G10K9/12 D
Fターム (14件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA14
, 5C087AA35
, 5C087AA42
, 5C087BB20
, 5C087DD20
, 5C087DD31
, 5C087EE05
, 5C087EE20
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087GG80
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
侵入警戒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010827
出願人:松下電工株式会社
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