特許

J-GLOBAL ID：200903027938171891

音声出力ゲーム装置、ゲームプログラムを記録した記録媒体

発明者： 永井 満夫
出願人/特許権者： 有限会社アルファ・ユニット
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-067432
公開番号（公開出願番号）：特開2003-263185
出願日： 2002年03月12日
公開日（公表日）： 2003年09月19日
要約：

【要約】【課題】ユーザが所望する任意の音声パターンにより音声を出力させることを可能にする。【解決手段】制御部10は、記録媒体18bに記録されたゲームプログラム20に従って、かな単位入力された文字列について、文字毎に複数段階の音程を表す画面範囲内で往復移動させ、文字が往復移動されている間に音程指定の指示を入力し、この指示が入力されたタイミングにおける音程を表す範囲内の文字の位置に応じて、当該文字に対する音程を登録する。制御部10は、音声出力の対象とする文字列の各文字に対して登録された音程に従う音声パターンで、サウンド回路10bにより音声データを合成して、当該文字列を読み上げる音声を音声出力部14から出力させる。

請求項（抜粋）：

音声出力させるゲームを実行する音声出力ゲーム装置において、かな単位で文字列を入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された文字列を登録する文字列登録手段と、前記文字列登録手段に登録された文字列から音声出力の対象とする文字列を選択する文字列選択手段と、前記文字列選択手段によって選択された文字列について、文字毎に複数段階の音程を表す画面範囲内で移動させる第1の文字移動表示手段と、前記第1の文字移動表示手段によって移動されている文字に対して、前記音程を表す範囲内の文字の位置に応じて音程を登録する音程登録手段と、前記音程登録手段によって音声出力の対象とする文字列の各文字に対して登録された音程に従う音声パターンで、当該文字列を読み上げる音声を出力させる音声出力手段とを具備したことを特徴とする音声出力ゲーム装置。

IPC (4件)：

G10L 13/00 ,  A63F 13/00 ,  G10L 13/08 ,  G10L 21/06

FI (6件)：

A63F 13/00 B ,  A63F 13/00 E ,  G10L 3/00 J ,  G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 3/00 S

Fターム (13件)：

2C001AA11 ,  2C001AA14 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BC00 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  5D045AB30