特許

J-GLOBAL ID：200903027940964939

貝の利用方法

発明者： 大村 磨己
出願人/特許権者： 株式会社リープ
代理人 (1件)： 恒田 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-025132
公開番号（公開出願番号）：特開平11-209225
出願日： 1998年01月21日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：

【要約】【課題】 真珠ばかりでなく真珠貝等の貝殻をも身体に利用されやすく超微粉末にすることによって、化粧品または健康食品として有効となる貝の利用方法を提供する。【解決手段】 真珠貝等の貝殻または真珠の真珠成分を破砕して粉末とするとともに、その粉末を超高速で互いに衝突させて超微粉末となし、その真珠成分等の超微粉末を化粧品または健康食品、若しくはそれらの主な成分として利用する。【効果】 真珠貝等の貝殻または真珠の真珠成分を超微粉末となすために、身体に利用されやすく、化粧品であると、超微粉末であるために、蘇った自然な肌となり、また、健康食品であると、胃腸に消化吸収されやすく、神秘な真珠成分が完全に健康に貢献する。

請求項（抜粋）：

真珠貝等の貝殻または真珠の真珠成分を破砕して粉末とするとともに、その粉末を超高速で互いに衝突させて超微粉末となし、その真珠成分等の超微粉末を化粧品またはその主な成分とすることを特徴とする貝の利用方法。

IPC (3件)：

A61K 7/00 ,  A23L 1/30 ,  A22C 29/00

FI (3件)：

A61K 7/00 K ,  A23L 1/30 A ,  A22C 29/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-014708
  
• 特公平2-012922
  
• 特開昭62-120319
  
• 特開昭61-171552