特許
J-GLOBAL ID:200903027944989731

情報処理装置および方法、並びに提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369413
公開番号(公開出願番号):特開2000-194700
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 通訳の内容を、容易に変更することができるようにする。【解決手段】 端末11および端末12のそれぞれは、例えば、電話機能を有する装置で、ネットワーク3に接続されており、ユーザAおよびユーザBは、端末11および端末12を介して、通話(会話)することができる。ユーザAおよびユーザBは、その通話の内容を、3つの通訳サービス提供装置13-1乃至13-3のうちいずれかを介して行い、そこで会話の内容を通訳させる。通訳サービス提供装置13-1は、音声認識機能、機械翻訳機能、および音声合成機能に加え、履歴情報記憶機能を有するサーバである。通訳サービス提供装置13-1は、履歴情報記憶機能により、いままので会話の内容を記憶し、それに基づいて、通訳処理を実行し、必要に応じて会話履歴情報を、他の通訳サービス提供装置13-2,13-2に供給する。
請求項(抜粋):
複数の通訳処理を実行するサーバおよび他の情報処理装置にネットワークを介して接続される情報処理装置において、前記複数の通訳処理から、所定の通訳処理を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記所定の通訳処理を実行するサーバに、前記他の情報処理装置宛の音声信号を送信する送信手段と、前記選択手段により選択された前記所定の通訳処理を実行する前記サーバから送信された、前記所定の通訳処理が実行された、前記他の情報処理装置からの音声信号を受信する受信手段と、前記選択手段により選択された前記所定の通訳処理を実行する前記サーバに、切換信号を送信する切換信号送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/28 ,  G06F 13/00 354 ,  H04M 3/42
FI (3件):
G06F 15/38 V ,  G06F 13/00 354 D ,  H04M 3/42 Z
Fターム (33件):
5B089GA11 ,  5B089GA26 ,  5B089GB01 ,  5B089HA01 ,  5B089JA05 ,  5B089JA40 ,  5B089JB05 ,  5B089KH16 ,  5B089KH17 ,  5B091AA03 ,  5B091BA16 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CD01 ,  5B091CD03 ,  5B091DA06 ,  5K024AA21 ,  5K024AA71 ,  5K024BB01 ,  5K024BB03 ,  5K024BB04 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024EE09 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG10 ,  9A001CC07 ,  9A001HH14 ,  9A001HH17 ,  9A001HH18 ,  9A001KK56

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