特許
J-GLOBAL ID:200903027945616327

増幅器および無線通信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  岡澤 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112331
公開番号(公開出願番号):特開2007-288434
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】信号を低歪みで増幅する。【解決手段】本発明の一態様としての増幅器は、入力信号を入力する入力端子と、各々異なる第1〜第iの共振周波数(第1の共振周波数<第2の共振周波数<・・・<第iの共振周波数)を有する第1〜第iの共振器と、前記第1〜第iの共振器を通過した信号を増幅する第1〜第iの増幅部と、を含む第1〜第iのブロックと、前記入力信号を前記第1〜第iの共振器に分配する分配部と、前記第1〜第iのブロックを通過した信号を合成して合成信号を得る合成部と、前記合成信号を出力する出力端子と、を備え、第j(jは1からi-1の間の整数)のブロックは、前記第jのブロックを通過する信号に対し第j+1のブロックを通過する信号と{(180±30)+(360×n)}度(nは0以上の整数)の範囲の位相差をもたせる位相調整部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号を入力する入力端子と、 各々異なる第1〜第iの共振周波数(第1の共振周波数<第2の共振周波数<・・・<第iの共振周波数)を有する第1〜第iの共振器と、前記第1〜第iの共振器を通過した信号を増幅する第1〜第iの増幅部と、を含む第1〜第iのブロックと、 前記入力信号を前記第1〜第iの共振器に分配する分配部と、 前記第1〜第iのブロックを通過した信号を合成して合成信号を得る合成部と、 前記合成信号を出力する出力端子と、を備え、 第j(jは1からi-1の間の整数)のブロックは、前記第jのブロックを通過する信号に対し第j+1のブロックを通過する信号と{(180±30)+(360×n)}度(nは0以上の整数)の範囲の位相差をもたせる位相調整部を有する、増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/68 ,  H03F 3/24
FI (3件):
H03F1/32 ,  H03F3/68 B ,  H03F3/24
Fターム (29件):
5J500AA01 ,  5J500AA21 ,  5J500AA41 ,  5J500AC21 ,  5J500AF15 ,  5J500AF19 ,  5J500AH09 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH35 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK12 ,  5J500AK13 ,  5J500AK15 ,  5J500AK16 ,  5J500AK23 ,  5J500AK29 ,  5J500AK32 ,  5J500AK42 ,  5J500AK45 ,  5J500AK68 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500AT03 ,  5J500CK06 ,  5J500CK07 ,  5J500NG02 ,  5J500WU08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (24件)
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