特許
J-GLOBAL ID:200903027947035941

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183709
公開番号(公開出願番号):特開2000-020029
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大型の液晶表示パネル上に、表示部と駆動回路を一体に形成して、なおディジタルバス配線のRC積にかかわらず、信号を配線の終端側まで確実に伝送することを可能にする。【解決手段】 ディジタル信号を保持するべく、ディジタルバス配線に複数個が並列に配置され接続されるラッチ回路51-1〜51-nと、クロック線からの信号に基づき、ラッチ回路51-1〜51-nに対する時系列的なラッチ信号を発生する、複数段を直列接続したシフトレジスタ10-1〜10-nと、ラッチ回路51-1〜51-nの出力信号をアナログ駆動信号に変換して画素部に送出するDA変換器4-1〜4-nと、クロック線の伝送経路中に少なくとも一個が配置される波形整形回路12と、ディジタルバス配線の伝送経路中に少なくとも一個が配置される波形整形回路13とを備える。
請求項(抜粋):
ディジタル表示信号を伝送するディジタルバス配線と、入力されたクロック信号を伝送するクロック線と、前記ディジタルバス配線に並列に接続された複数のラッチ回路と、前記クロック信号に同期してシフトパルスを順次転送し、前記各ラッチ回路に並列出力するシフトレジスタと、前記ラッチ回路にラッチされたデジタル表示信号をアナログ駆動信号に変換して信号線に送出するDA変換器と、前記クロック線の伝送経路中に挿入された第1の波形整形回路と、前記ディジタルバス配線の伝送経路中に挿入された第2の波形整形回路と、を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 633 ,  G09G 3/20
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 633 C ,  G09G 3/20 633 D
Fターム (36件):
2H093NC22 ,  2H093NC26 ,  2H093NC62 ,  2H093NC90 ,  2H093ND60 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF50 ,  5C006AF72 ,  5C006AF82 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC13 ,  5C006BC16 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF06 ,  5C006BF07 ,  5C006BF11 ,  5C006BF16 ,  5C006BF27 ,  5C006FA16 ,  5C006FA18 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080GG01 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK01

前のページに戻る