特許

J-GLOBAL ID：200903027947432827

画像形成装置

発明者： 佐藤 仁
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-228705
公開番号（公開出願番号）：特開平7-084466
出願日： 1993年09月14日
公開日（公表日）： 1995年03月31日
要約：

【要約】【目的】 転写ドラムを脱着しても、転写ドラムギヤと転写ドラム駆動ギヤとの噛合を高精度に行なうことができ、ギヤの噛合不良に起因する画像不良の発生を防ぐことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 転写ドラム3が画像形成装置本体に対して脱着可能な画像形成装置において、前記転写ドラム3の駆動部側の位置決めを、画像形成装置本体に取り付けられた駆動部(転写ドラム駆動手段)200に設けられた駆動軸ブロック(位置決め部材)18で行なうようにする。本発明によれば、転写ドラム3を脱着する場合、転写ドラム3の駆動部側は該転写ドラム3を駆動する転写ドラム駆動部200に設けられた駆動軸ブロック18によって位置決めされるため、転写ドラム3は画像形成装置本体の影響を受けることなく駆動部200に対して正確に位置決めされ、転写ドラムギヤ31と転写ドラム駆動ギヤ17との噛合が高精度に行なわれて両ギヤ31,17の噛合不良に起因する画像不良の発生が防がれる。

請求項（抜粋）：

転写ドラムが画像形成装置本体に対して脱着可能な画像形成装置において、前記転写ドラムの駆動部側位置決めを、画像形成装置本体に取り付けられた転写ドラム駆動手段に設けられた位置決め部材で行なうようにしたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 21/16

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-113915
  
• 特開昭62-113916
  
• 特開平3-230173